None邻居姐姐
――身体が、ビクッと震えた。
このあと更に、してほしい事なんて、一つしかないじゃないか……。
僕はあの时の约束通り、このお姉さんにたっぷりと下半身を可爱がられ、本当の彼女にも见せたことのない顔を晒して……とうとう射精までしてしまった。
大切な彼女、麻友(まゆ)を裏切っての射精。
最低の行为なのに、それは病みつきになってしまいそうなくらい、最高に気持ち良くて。
僕は、せっかく麻友のために一人暮らしを始めたのに……隣人の悪いお姉さんの诱惑に负け、淫らなテクニックでメロメロにされて……自ら望んで、ペットになってしまったんだ。
もう、戻れない。もう、逃れられない。それならもっと先に、进むしかない……。
ああ、だからあの日……隣への挨拶なんて、行かなければ――
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…
……
………
今から一週间前の、土曜日の午后のこと。
「へえ、これが翔くんの部屋?なかなか良いじゃない」
麻友はそういうと、物珍しそうに内装を眺めている。
「まあ、古い物件だけどね。リフォーム済みで駅から徒歩10分、それでこの家赁なら悪くないと思って。探すのに苦労したよ」
彼女に褒められて悪い気はしない。僕は少し得意げになって解説する。
僕は中瀬川 翔(なかせがわ しょう)。この春から都内の大学に进学する事になり、この物件に一人暮らしする事になった大学一年生だ。
高校の同级生だった彼女、麻友は、一年生の时に同じクラスで仲良くなり、お互いの実家も近所。ずっと気になる存在だったのだが、高校卒业を机に告白。念愿かなって付き合うことになった。
彼女は地元の大学に进学したので远距离恋爱になってしまうが、それでも电车で1时间半程度だ。今日みたいに、休みの土曜日に会う程度なら何の支障もない。
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それに……
「えへへ、これでお互いの実家に通う必要もないね」
麻友が屈託ない顔で笑う。
そう、今までは家デートをしようにも相手の実家に游びに行っていたので、亲の顔を伺いながら游ぶ必要があった。今度からはそんな心配もいらない。
しばらく部屋の中を见せた后、买ってきたケーキを二人で食べ、お茶を一服した后。
僕は用意していたものを取り出す。
「はい、これ」
ジャラリと音を立て、可爱らしいキーホルダーのついた真新しい键を取り出し、麻友に手渡す。
「えっ?……いいの?」
付き合ってまだ1か月程度、同栖とか结婚なんて言う话はまだまだ先……ちょっと早い気もしたが、僕はこの一人暮らしを机に、麻友との仲をもっと进展させたいと考えていた。だから麻友には、いつでも好きな时に游びに来て贳いたかった。
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