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日文1222(一)(23)


「ぐっ…」
沙优は脚を数センチ开いた状态をキープしていた。
もちろん、これも拓海を作戦に嵌める罠である。
実际、画面越しとはいえスカートの中が见えている状态ではまともに会话も出来なかった。
「まあまあ?许してあげますよ、拓海お兄さんも男の人ってことで?」
くすくすと笑う沙优。
「あんまり大人をからかうなよ…」
「ところで拓海お兄さん、ちょっと立ち上がってもらっても良いですか?」
「えっ…」
「さっきから私のパンツ见てたし、姿势も不自然だし?まさかアレ、大っきくしたんじゃないかなって?」
沙优には予想が当たっている自信があった。
拓海が沙优の视线诱导に引っかかってから、自分の股间を隠すように膝を立てながら座ったり、ズボンの皱を伸ばすような动きをしていたのだ。
それらの动作から拓海のズボンの中の状态が容易に予测できたのだ。

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「なっ、そんなわけないだろ…!」
完全に図星を突かれているが、沙优の言う通りにするわけにはいかない。
拓海は现在、ジャージ姿で座り込んでいる。
ジーパンのような固い生地の服装ならある程度误魔化せるかもしれないが、ジャージだと絶対に股间にテントを张ってしまうだろう。
「いい加减にしろよ…!」
精一杯の虚势を张るが、沙优には通用しなかった。
むしろこの言动から确信を得た沙优はさらなる攻势をかける。
「立てないってことは??认めるってことだよね??」
「ま、待ってくれ、今立つから…!」
头を巡らせてこの场を凌ぐ方法を考える拓海。
ゆっくりと时间をかけながら立ち上がるとやや前屈みの姿势になる。
「ど、どうだ。别に何もないだろ!」
この立ち方ならなんとか误魔化せるだろう。 copyright nzxs8.cc
「背筋を伸ばして横を向いてよ?」
にやにやと笑みを浮かべながら指示を出す沙优。
勃起を隠す男性に言われると1番困る言叶を简単に発する沙优。
「クスクス…?」
スマホ越しに笑い声が闻こえてくると同时に拓海は膝から崩れ落ちた。
完全に弄ばれた、それも年下の女の子に。
「拓海お兄さん?それ、どうするんですか??」
「えっ…?」
「それ、自分でシコシコして処理するんでしょ?」
沙优が手で轮っかを作り、上下に动かしている。
「良いよ?私のパンツ见ながらしても…?」
沙优がゆっくりと脚を开いていく。
散々自分を弄んだパンツに视线が向いてしまう。
「ただし」
パタンと脚を闭じる沙优。
「お?と?し?だ?ま、ちょーだい?」
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