「攻撃しないの? ああ、逃げようとしてるのかなぁ?」
「いいよ、逃げても? でもそうしたら、このおっぱいは味合わせてあげられないなぁ?」
一人のサキュバスが、両手でおっぱいを持ち上げる。ぐにゅり?むぎゅ?ふにょん? と自由自在に形を変える巨大なおっぱい。それでいて、手をはなせばすぐに元通りの形に戻る。
软体生物のように柔软性があって、それでいて一切张りを失わない。魔性のおっぱい、と呼ぶに相応しいモノだ。
「キミはなにが好きかな? おっぱいでむぎゅー、ってしてあげよっか? それとも、地面におっぱいで押さえつけられるのが好き?」
「このままじりじり追い诘めて、全方位からおっぱいで押しつぶしてあげよっか? ダンジョンに、宝箱を取ると両侧から壁が迫ってきて溃されちゃう罠があるでしょ? あれ、おっぱいで再现してあげる?」
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サキュバスの言叶を闻き、あなたのズボンがぷっくりと膨れ上がる。
おっぱいで磨りつぶされる。あの山のような、极上の胸で。
どんなに隠そうと、もはや无駄。みるみるうちに、あなたのズボンの先端が、じっとりと透明な液体で濡れ始めた。
「くすくすくす? 想像、しちゃったんだぁ?」
「じゃあキミは、おっぱい磨りつぶしにけってーい?」
じりじりと迫ってくるサキュバスの、おっぱいの壁。
へっぴり腰で后ずさるも、后ろにもサキュバスは居るのだ。前から来るサキュバスから逃げようと后ろに下がれば「よーしよし? いらっしゃーい?」という声を闻いてまた别の方向へ。そして逃げた先でもまた声が。
そうしてよちよち歩きで逃げ回るうちに、ついにあなたは爱剣を落としてしまった。
カランカラン、と金属特有のけたたましい音を立てながら転がっていく爱剣。それはサキュバス达の足下で止まった。
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「せっかくだし……最后にチャンスをあげる? 今からダッシュでここまで来て、これを拾う时间をあげるわ?」
そう言ってサキュバス达はカウントダウンを始めた。
わずか数歩の距离だ。あなたが本気を出せば、一秒と挂からずに拾ってそのままサキュバスを切りつける事が出来る。
なのに、足が震えて动かないのだ。それと同时に、ズボンにテントを张った勃起ちんぽ、その亀头が下着と擦れてしまいまともに歩けない。
结果、情けなく足をカクカク震わせながら、へっぴり腰で「う、うう……」と呻くだけのあなた。
「ほら、もう终わっちゃうわよー?」
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