(ふああ…耳が、とろとろで…ホットケーキみたいな…甘い匂いで…身体、力…入らない…)
「んふふ、どうかなぁ、男の子をメロメロにしちゃうメロメロスチームブレスの威力は?…って、闻くまでもないか?じゃあさ…せっかくだからこういうのも経験しとこっか?ん…れろ……?」
「ひゃうううう……!?」
缠わりつくような吐息についで少年退魔师を袭ったのは、耳の縁をゆっくり…じっとりと犯す耳舐め。今まで吐息だけでも脱力するほどの心地よさだったのに、「舐められた」…ともなれば、その快楽は性に未熟な彼が耐えきれるものではありません。
少年退魔师はその一舐めだけで抗いようのない脱力感に见舞われ、密着するバッドの体と一体化しているような感覚に陥ってしまいます。
「んふ…やっぱり耳舐めされた男の子の反応は可爱いなぁ…?耳ってさ、すっごく敏感なのに谁も锻えようとなんかしないから、大半の子はここ舐めてあげただけでとろとろになっちゃうんだよね…?退魔师クンも、その1人…?」
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「うあ…ふああ……」
「まずは今みたいに縁からゆっくり舐めたげるからね…?初心者コースみたいなもんだからさ、安心してお姉さんの体に甘えちゃいな…?」
水は、音を拾いやすいと言います。先程の蒸気のような吐息に加え、耳舐めの际、とろりとした唾液に濡らされた少年退魔师の耳は、バッドの甘い言叶を反响させ、より浓密に脳へと伝え、彼の心を甘い毒で蚀んでいきます。
「れ…ろぉ…… ぴちゃ…… ちゅうう……ん…ちゅっ?」
「あっ、あ……ああ……」
ぞわぞわとした快楽を与えるゆったりとした舐めと、脱力のピークを狙うように、时折合わせられる耳へのキス…。甘く优しい、バッドの舌使いは、戦慄、紧张、敌対心など…様々な要因で强张ったままだった少年退魔师を、ゆっくりと甘えん坊へと変えていきます。
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「ふふ、また蕩けてきた?ね?意地なんか张らないでさ…、もう全部委ねちゃいなよ…?」
「ふあ…でもぉ……」
强い言叶で二人を威吓していた少年退魔师。しかし、心を溶かされたせいか、もうその言叶遣いに相手を威吓するような攻撃的な口调はありません。年上の女性に诱われるままに…、でも、本当にそのまま身を预けて良いのかという不安のみが残っている状态…。それほど、バッドの优しい耳への舌爱抚は心地いいものだったのです。
「ん~?まだちょっち怖い?仕方ないなぁ…?じゃあ今度は……」
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