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不要买日文(2)


 人肌にしては体温の高いぬくもりが、夜风に冷えた制服越しにじんわりと体の芯へと染み渡っていく。

「くっ、くそっ? 离せっ?」

 警官がなけなしのプライドから绞り出した言叶も上擦り调子で格好がつかない。
 内心の动揺を见透かしたらしい怪盗は、更なる行动で慌てる青年を追撃する。

「あはぁ~ん? おまわりさんたら、どさくさに纷れて私のおっぱい堪能するなんて? 本当はエッチなんだ?」

 ぐいっ? ぐいっ?

 自分から密着してきた事実を无视するかのような口ぶりで、顔を真っ赤にした警官に身体を预けていく。
 一歩、また一歩と警官は押されるがままに后ずさりしていった。
 人気のない路地に二人のぶんの靴音が响いて、夜空に消えていく。
 警官は柔らかい感触と诱われるような暖かさに脳が痺れるような感覚を覚えていた。 nwxs8.cc
 だが、抵抗もままならず、ただ后退してしまっている现状を、かき集めた理性で认识すると、必死の形相で反论をおこなった。

「ち、违う! お前が抑えつけるからそれを振りほどこうと……」
「そう? じゃあさっさと振りほどいたら? ま、いつの间にか壁にまで押し付けられてる非力なおまわりさんでは难しいかもね?」
「えっ、なっ……こ、これは……」

 あっけなく言叶を返され、知らずの内に壁に背中を当てて完全に追い诘められていた自分に惊愕する警官。
 思考力を失いつつあると判断した相手に向かって、怪盗は更に大胆に身体を押し付けた。

 むにゅうぅっ? むにゅむにゅうぅ~ん?

「あひっ?」

 街头で见かけるような威厳と凛々しさを完全に丧失した警官は、惊くほど情けない悲鸣をあげた。 nwxs5.cc

「……ねぇ? おまわりさんは私がこの前博物馆から宝物を盗んだの知ってるよね?」
「あ、あぁ……」

 真っ赤な舌でベロリを唇を舐めた怪盗は、心ここにあらずな警官へ话を振る。
 もちろんその间にも豊かな巨乳を押し付けることはやめない。
 それどころか一层密着を强め、上半身全体を「すりすり?」と擦り合わせて、まるでひとつに溶け合おうとする软体动物のような动きで、诱惑を続けた。

「あの时はテレビのクルーにも、道端の一般人にもたっぷり撮られちゃって耻ずかしかったな~? 特に、私があなた达警官から逃げる时に大立ち回りしたシーン? 视聴者提供だなんだとか言って、揺れるオッパイが大写しで何度もお茶の间に放送されて、と~っても耻ずかしかったの? あ、もちろんキックする时の美脚の根本に写ったパンチラもね? おまわりさんは见てくれたかな~?」
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