「あはぁんっ? おまわりさんにぃ? 捕まっちゃったぁ? きゃあ~ん? もうダメぇ~ん?」
乳肉の中で穷屈そうに动かされた手のひらが、乳房の突き出た前方部をかたどるように触れた。
指の一本一本が弾力ある球体の中に沈み込み、手全体から零れ落ちそうなほどに柔肉がはみ出る。衣服越しにも分かるグミのような感触が何を意味するのかわかった途端、警官は理性をかなぐり捨てて、荒々しく怪盗の巨乳を揉みしだき始めた。
「こ、これは确保っ? 确保のためなんだっ? ううっ? 柔らかくてっ? いい匂いがしてっ? 悪いオッパイめっ?」
むぎゅっ? もぎゅっ? むにゅむにゅむにゅうぅっ?
涎を口の端から零しながら、贪るように握り、掴み、抚で回す。
その度に巨乳は形を変えて、まるでそれ自体がひとつの生物であるかのようにオスの情欲を丸出しにした警官を魅了する。
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いまや无线机を掴んでいた片手だけでなく、游んでいたもう片方の手までもが、怪盗の胸に踊りかかっては贪る始末。
先ほどとは违い、怪盗にもたれかかるような格好になっていることを、乳揉みに没头している警官は気付かない。
怪盗は、自身の体に狂喜しながらのめり込む男の顔を満足げに眺めると、トドメとばかりの提案を口にした。
「うふふ? でもいいのかしら? 私はまだ凶器を隠し持ってるかもしれないわよ? おっぱいの谷间になにか入ってないか、覗き込んだらいかが?」
「むふぅっ?」
ぱふっ? ぱふぱふぱふっ? ぐりぐりぐりぃ~っ?
「んはぁっ? もうっ? いきなり谷间に顔埋めるなんてぇ? それじゃ何も见えないわよぉっ?」
揉まれ続けて热を帯びた白い双丘の合わせ目。香り高い汗が曲线に沿って落ちてゆく谷间。
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乳肉を中央に向けて寄せるような衣装によって强调されるI字型の縦割れに、警官が目をとめるやいなや、すぐさま顔全体が谷あいに埋まってしまった。
制服を着たケダモノが顔を震わせる度に、匂い立つ汤気のような热気が奥底から漏れ出る。
浓いフェロモンを鼻だけでなく顔面いっぱいに受け止めたオスは、梦中で舌を出し谷间を舐め回しながら、味わい深い乳汗を甘露のように饮み下し続けた。
「むふぅ~……? ふうぅ~……? はぁはぁはぁっ?」
「はぁ~い? オッパイ魅了かんりょ~う? 怪盗の下品なデカパイに溺れてもう何も见えない? わからな~い? ……ほんと、みっともない姿? ま、これで仕事がやりやすくなったからいいけど」
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