「…贵女たち、食べ终わったらいつもの调教部屋に入れておいてちょうだい。ここで搾り取りすぎちゃダメよ? それから、弛缓させるまでは注意するのよ?」
「「「はぁい?」」」
脳を蕩かすような娇声を挙げる美女たちとの性の交わりは、普段であれば周囲に自慢できるほどのものであろう。
だが、楽しむことすら出来ないほどの快楽を伴った最期の性の宴となるならば、话は别である。
ネイムは真正面に立つと、ニッコリと笑って1度だけ両手を叩いた。
何が起こったのか変化を感じ取れずとも、何をされたのかは彼女の言叶でわかった。
「これでアナタにかかっていた射精禁止の催眠は完全に解けたわ。射精したくなければ顽张って我慢しなさい? …ふふふっ?」
駄々を捏ねる子供のように泣き唤くも虚しく、解かれてしまった催眠……。
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限界まで勃起し、念愿の射精を今か今かと待ちわびるペニスを抑える锁は、もう何も残っていない。
人间としての死……言い换えればサキュバスの食料としての生に临んで、「助けて」と叫ぼうとしても、真の恐怖と絶望においては言叶は出てこないという事実を初めて知った。
「さあ、この场は彼女たちに任せましょう。别の场所を案内しますので、ついてきてください。」
ネイムがこちらを见ずにそう告げて、兵士たちを部屋の外に连れ出しドアが闭じられると、见送るようにして手を振っていた6人の乳魔たちが、エロティックな笑みを浮かべながら振り返った……。
「さあ…気持ちのイイ射精のお时间よ?」
口をパクパクとさせていても、ゆっくりと近寄ってくる彼女らの顔を间近で见れば、谁もが一瞬で心を夺われてしまうほどの美貌を放っていた。
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信じられないほどの美貌6つに加えて、柔らかそうで重たそうで思わず埋もれてしまいたくなってしまうほど立派な乳房が12房……ゆっさゆっさと揺らされる魅惑の果実の诱惑により、意に反した兴奋がペニスのビクつきとなって现れる…。
「んふふ? …怖いのよね? 恐怖が无ければ、ネイムお姉さまの催眠を解かれた瞬间にイッちゃっているもの?」
「大丈夫よ、怖いのなんて一瞬で忘れて…何も考えられなくなって…すぐに気持ちよさだけに包まれるわ?」
「私たちにとっては搾精だけれど、これはアナタの调教も兼ねてるの。……気を失ったりなんてさせないから安心して快楽の味を覚えなさい?」
「やッ…やッやめッ……く、来るな!」
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