彼女はそのまま、制服の第一ボタンをはずす。第二ボタンも外される。露になる白い谷间から目がそらせない。理性が、うまく、保てない。
「もし、オマケしてくれたら…先生に天国を见せてあげる……??ね?お愿い……セ?ン?セ??」
その言叶にのってしまったら最后だった。
彼女は胸を押し付けながら唇を重ね舌をねじ込み、その白く细い指で俺の股间のテントを扱き始めた。
俺だって大人だ。彼女がいたこともあるし、経験もしている。だが、彼女の胸の柔らかさも、キスも、そして手コキも。俺が体験したことのないほどの快楽で、俺はあっという间に射精させられた。
そして。それからというもの彼女は何かある度に俺に"おねだり"をするようになったのだ。
最初はテストの出る範囲を教えてほしいとか、授业を一日サボりたいとかその程度だった。だが、次第に要求はエスカレートし今では"ほかの先生の答案用纸をコピーして渡してほしい"というような俺以外の先生に迷惑がかかるものになってきていた。
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その罪悪感に苛まれ、俺はついに今日限りでこの関係を终わりにしようと话を持ちかけるため彼女を呼んだのだった。
「ゆ、梦见……」
「あら……?二人きりなのにいつもみたいに「甘菜」って呼んでくれないんですね……?」
「っ……きょ、今日は、そういうのじゃないからなっ…」
「ふぅん、そういうのじゃない、ですか……」
俺の态度をみて机のうえに腰を挂けていた彼女は立ち上がり俺の方へ近づいてくる。彼女が近づく。ただそれだけなのに、彼女の匂いが强くなる。
嫌でも脳裏によぎる、暗がりの教室で彼女の匂いを教え込まされたこと。甘く、不快感の无い、でも危険な匂い。嗅いでるだけで头がしびれて彼女の言叶に络めとられてしまう、优しく危険なフェロモン。
そんな匂いが强くなるのを俺の鼻は无意识に感じとり、なにもされてないのに、俺の理性を削っていく。まるで鑢にかけるように、少しずつ、少しずつ削っていく。
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「そういう割には先生のココ、スゴいことになってますよ……??」
「っぁ……」
彼女の细くて白い指が、俺のズボンをなぞる。その爪先で既にテントを张っていた俺の股间をつつー…と軽く一抚でする。
ただ、それだけでまるで魔法でもかけられたように俺の股间からは大量の我慢汁が喷き出してしまう。止めようと思っても止められない。瞬く间に俺のズボンはテントを中心に湿っていく。
「わ、凄い我慢汁の量ですね……??先生のおちんちん、涙流してるみたい……??ねぇ、せんせ?どうしてこんなことになっちゃってるか……わかりますか……??」
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