それに彼女のいう通り彼女の胸に负けたのは一度ではない。その次のおねだりのときに言うことを闻いてくれたら肉棒を挟んでくれるという言叶に负けて、言うことを闻いてしまって。柔らかく细胞の一つ一つに吸い付いてくるような彼女の胸に挟まれて、果てても果てても快楽と射精がとまらなくなって、気絶するまで射精したこと。
思い出せば间违いなく不利になってしまう、焼き付けられた快楽と败北の记忆。心の奥底に封印したはずのそれらの记忆は彼女の言动ひとつで简単に解放されてしまう。
またあのおっぱいに触りたい、责められたい、気持ちよくなりたい。そんな欲望がどんどん大きくなっていく。
「くすくす……??ねぇ、せんせ?いまじぶんで、何をしてるか、わかってますか……?」
「ふぇ……?」
彼女の言叶を闻いてふと、自分の姿をみる。
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立ってるのが限界だったはずの俺の体はーいつの间にか下半身をパンツまでずらして、自分で自分の肉棒を握っていた。
「な、なんでっ……!?い、つのまに、こんなっ……」
「あはっ??ほんとに気づいてなかったんですね??せんせ、私のおっぱいをみながら自分で脱いで、オナニー始めようとしてたんですよ??関係终わりにするとかいいながら我慢、限界越えておかしくなってたんですね??」
そんなこと、ありえない。そう思っても実际に现実として俺は今无意识に彼女の前でオナニーをしようとしていたという现実は消えてくれない。羞耻で顔が真っ赤になるのを感じる。とにかく、今すぐ手をどけてズボンをー
「だぁめ??せんせ、そのままオナニーして??ほら、私のパンツ、见せてあげるから……そのまましこしこ、してくださぁい??」
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「ひ、ぁ……??」
脳みそをどろどろにする、声という蜜が耳に流し込まれる。再度机に座った梦见が足を曲げる。ミニスカートが捲れ、おくに见える、黒いパンツ。それまで考えていたことがパンツを见てしまったことと、甘い声が脳内に响くだけで消えていく。意思を失った俺の手はその甘い言叶に诱导されてオナニーを始めてしまう。
「なっ、や、だめっ……??とめっ……」
「とめちゃだめですよ、せーんせっ??しこしこ??しーこしこ??もう先生のお手々は止まらないんです??私が『ストップ』っていうまで止まりません??自分の教え子にみられながらの惨めなシコシコオナニーで、変态さんになっちゃってくださいね……??」
とめられないなんてありえない。そんな魔法みたいなこと、あり得るわけがない。分かっていても、今この场において彼女の言叶はすべて真実だった。
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